2011年01月30日

国歌 Anthem vol.37

メルマガMr.ちゃまんちんのシンクロナイズド英会話

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外国の国歌の中で
Has any of the tunes of the national anthems

編曲されたものは今までにあるのでしょうか。
from other countries been rearranged?

私たちの国歌は「君が代」です。
Our national anthem is Kimigayo, and

僕は「君が代」を尊重しています。
I respect it

日本人の国民性を表すものですから。
because it represents our nationality.

ただこの歌を歌ったり、聞いたりするたびに、
Whenever I sing it or hear it sung, however,

自信が持てないんです。この歌は本当に
I cannot be sure that it really represents

今日の日本人全体を表しているのでしょうか。
Japanese people in general today.

僕はこの曲を聴くと暗くなります。
I feel depressed to hear the tune.

国歌は、もっと元気が出て、
I want the national song to be more inspiring

勇気が湧いてくるものであって欲しいんです。
and encouraging.

「君が代」の歌詞はある和歌から取ったものです。
The words of Kimigayo are from a waka

10世紀の詩集、古今集に載っていたものです。
in the 10th-century anthology, Kokinshu.

曲は、林広守によって作曲されました。
The melody was composed by Hayashi Hiromori

1880年のことです。
in 1880.

1893年に文部省が、その曲を
In 1893 the Ministry of Educaiton designated it

式典の時に歌う曲として指定しました。
the ceremonial song to be sung

国民の祝日に小学校で歌われました。
in eleventary schools on national holidays.

まもなく国家レベルの式典や
Soon it was sung at state ceremonies

スポーツの祭典でも歌われるようになりました。
and sporting events as well.

一般的には
Although generally thought of

長年に渡って国歌とみなされてきましたが、
as the national anthem for many years,

「君が代」は一度も正式に
Kimigayo has never been officially adopted

日本の国歌として採用された事実はありません。
as the national anthem of Japan.

無理なんでしょうか、
I wonder if it's possible

世論調査をして
to conduct an opinion poll

自分の意見を他と比べてみるというは。
and compare my opinion with others.

知りたいものです。
I am curious to know

他の日本人は
how other Japanese people feel

今の国歌についてどう思っているんでしょうか。
about our national anthem.


日記を読んで下さってありがとうございました。
楽しんで頂けたようでしたらプチッとお願いします。
そのお気持ちに次回も全力で応えてまいります!

      ↓ 

英語学習




。・・゜・。.゜。・・゜・。.・。.・゜・。.゜・.。今日学んだこと・。.・゜。・・。.・゜・・.。.゜・.。・・゜・。



前回に引き続き、

「人に何かをする」を英語で表現する方法について

学んだことの番外編です。


番外編


例えば、

「メアリーのためにビーフシチューを

とっておいてあげようと思う。」

を英語で表すと次の2種類の英文が作れます。


I will save some beef stew for Mary.

I will save Mary some beef stew.


これら2種類の表現方法は、意味が異なるので

文脈に合わせてどちらかを選ぶ必要がある

ということを前回学びました。


ところが文脈に関わらず、

to for を使った文が作れない場合が

いくつかあります。


これは2種類の文の間に、

次に説明する微妙な違いが

あるからです。


例えば、


I gave my walkman to Mary.

(僕のウォークマンはメアリーにあげたよ。)


と言った場合、

to は [目的語が届く相手]を示しているので、

この表現を聞いた人は、

ウォークマンはメアリーの手に渡った

と、当然思います。

しかし、英文をよく見ると、

to は[目的語が届く相手]を

示してはいますが

実際に届いたという事実を

表している部分はどこにもありません。


一方、


I gave Mary my walkman.


と言うと、

メアリーにウォークマンが届いたことを

表します。


つまり、


I gave my walkman to Mary.

は、[行為]を印象付ける文



であり、


I gave Mary my walkman.

は、行為の[結果]を印象付ける文



ということになります。


この違いのせいで、to for を使った文

が使えない場合が出てきます。


一つ一つ見てみます。



1.

抽象的な主語は、to を使う文では表せません。


例えば


「2,3回失敗して、メアリーは

日本料理のコツを覚えました。」


と言いたい場合、


A couple of mistakes taught Mary

the secrets of Japanese cooking.


と言えば、

[結果]を印象付ける文となり、

「メアリーがコツを」覚えたことを表すので

何の問題もないのですが、


A couple of mistakes taught

the secrets of Japanese cooking

to Mary.


と言うと、

[行為]を印象付ける文になってしまいます。


2,3回の失敗が意図的にメアリーに

教えるという行為を行うことはできませんので、

この文は作れないわけです。


save spare を使った例も見てみます。


抽象的な物事を主語にして

「(労力を)省いてくれる」

という意味を表す場合、

for を使った文は作れません。


Your help saved / spared me a lot of work.

(あなたが手伝ってくれたので、

とても手間が省けました。)


と言えば、[結果]を印象付ける文になり、

とても手間が省けたことを表して、

何の問題もないのですが、


Your help saved / spared a lot of work for me.


と言うと、[行為]を印象付ける文になってしまいます。

主語になっている物事は、

「省く」という行為を意図的に

行うことができないので

[行為]を印象付ける for を使った文は

作れないわけです。



2.

give 〜 a push などに見られる


give 〜 a +(動作を表す名詞)


という表現は、

to を使った文が作れません。



言語・文化選書 英語の文型 安藤貞雄著によると、

この表現で to を使った文が作れないのは、

a +(動作を表す名詞)は、

[届ける物]ではなく、

give と a +(動作を表す名詞)で

一つの動詞の働きをしている


からです。


例えば、

「男が僕を押したんだよ。」は、


A man gave me a push.


と表現することができます。

これは、


A man pushed me.


と言うこともできます。

しかし、


A man gave a push to me.


と言うことはできません。


他の例を挙げます。


・I will give Mary a bath.

(メアリーをお風呂に入れてやろうっと。)

= I will bathe Mary.


・Tom gave the door a kick.

(トムは扉を蹴飛ばした。)

= Tom kicked the door.


・Mary gave her hair a good brushing.

(メアリーは髪を十分にブラッシングした。)

= Mary brushed her hair well.


・Tom gave Mary a kiss.

(トムはメアリーにキスをした。)

= Tom kissed Mary.


・I didn't give the matter a thought.

(僕はその問題については何も考えなかったよ。)

= I didn't consider the matter.


・Tom gave you a call a few minutes ago.

(数分前にトムがあなたに電話してきたわよ。)

= Tom called you a few minutes ago.



3.

teach の場合は、

to を用いる文と、そうでない文との間に、

次のような違いがあります。


to は、あくまでも[目的語が届く相手]を

示すだけなので、

到達した事実を示すわけではありません。

ですから


Mary taught English to Taro.

(メアリーは英語を太郎に教えた。)


と言うと、

メアリーは太郎に英語を教えてはみたものの、

太郎は習得できなかった

という意味にもなるわけです。


Mary taught English to Taro,

(メアリーは英語を太郎に教えたけれど、

but he didn't seem to learn anything.

(太郎は何も学んでいない様子だった。)

ということも起こります。


一方、


Mary taught Taro English.


と言えば、

[結果]を印象付ける文となり、

太郎は英語を習得したことを表します。

ですから


Mary taught Taro English,

but he didn't seem to learn anything.


とは言えないわけです。


send の場合も同じです。


I sent my report to the teacher.


と言えば、自分の書いたレポートを先生に

送りはしたけれど、

届かなかったとも考えられます。


ですから


I sent my report to the teacher,

(レポートを先生に送ったんだけど、

but he never received it.

届かなかったんだ。)


ということもあるわけです。


一方、


I sent the teacher my report.


と言うと、

[結果]を印象付ける文となり、

自分の書いたレポートが

先生に届いたことを表します。

ですから


I sent the teacher my report,

but he never received it.


とは言えないわけです。


write も同様です。


I wrote a love letter to Tom.


と言えば、ラブレターがトムに

届かなかったとも考えられます。

ですから


I wrote a love letter to Mary,

(トムにラブレターを書いたんだけど

but I destroyed it.

破いちゃった。)


ということもあります。


一方


I wrote Tom a love letter.


と言うと、

[結果]を印象付ける文となり、

ラブレターがトムに届いたことを表します。

ですから


I wrote Tom a love letter,

but I destroyed it.


とは言えません。



4.

Green, G. M.(1974)
"Semantics and sytactic regularity"
によると、

[抽象的なもの]が目的語の場合、

to を使う文は作れません。



例えば

「トムはメアリーにインフルエンザをうつした。」

と言いたい時に


Tom gave Mary flu.


とは言えますが、


Tom gave flu to Mary.


とは言えません。


Tom gave Mary flu.

と言うと、

[結果]を印象付ける文になり、

メアリーがインフルエンザにかかったことを表し、

何の問題もないのですが、


Tom gave flu to Mary.


と言うと、インフルエンザをうつすという

[行為]を印象付ける文になってしまいます。


flu は、インフルエンザウイルスではなく

インフルエンザウイルスに感染した

という経験を表しています。

経験は、主語が意図的にうつすことができる

代物ではありません。

ですからこの文は成り立たないわけです。


もう一つ例を見てみます。


「トムはメアリーに責任感というものを教え込んだ。」

これを


Tom taught Mary responsibility.


と言うと、

[結果]を印象付ける文になり、

メアリーが責任感を身に付けたことを表し、

何の問題もないのですが、


Tom taught responsibility to Mary.


と言うと[行為]を印象付ける文に

なってしまいます。


学問や技能と違って、

「責任感というもの」は、

主語が直接教えて

身につけられるものではないので、

この文は成り立たないわけです。



最後に、for を使う文について

補足です。


もともと for

[目的語を届けたい相手]

を表します。

ですから[届けたい]という気持ちが

「〜のためを思って」という好意を表す

こともあります。


この「〜のためを思って」という好意が

「〜を手伝って」や

「〜に代わって」という意味に

変化する場合もあるわけです。



例えば、


I fixed the water pipe for Mary.


と言えば、

「僕は水道管をメアリーに代わって修理してあげた。」

という意味であって、

「水道管をメアリーのために修理して

届けてあげた。」

という意味ではありません。


for の意味が変化していることは


I fixed Mary the water pipe.


と言えないことからわかります。


一方、


I fixed a drink for Mary.

(私はメアリーに飲み物を用意してあげた。)


では、for が本来の[目的語を届けたい相手]

を表しているので


I fixed Mary a drink.


と言うことができます。


同じように


I made some cakes for Mary.


と言うと、


「僕、メアリーにケーキを作ってあげたんだ。」

の他に

「僕、メアリーを手伝いながらケーキを作ったんだ。」

という意味にもなります。

この場合は、

ケーキを食べる人はメアリーではありません。

どちらになるかは文脈で判断する必要があります。


学校の英語の授業で、

今回学んだ2種類の文を

相互に書き換える練習をいくつも

やらされた記憶があります。


この時は、何の条件設定もなく、

ただひたすら機械的に書き換え練習を

やったものです。恐ろしいことです。

もう一度きちんと勉強し直してよかった♪


記事を読んで下さってありがとうございました。
お役に立てたようでしたらプチッとお願いします。
そのお気持ちに次回も全力で応えてまいります!

      ↓ 

英語学習

posted by ちゃまんちん at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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