2010年11月30日

謝罪 Apology vol.19


長い間さいなまれ続けた罪悪感を何とか取り去ることができました。。
I managed to shed the sense of guilt that had bothered me for a long time.

謝ったんです。
I apologized.

10年前に講演会を催したのですが、
I delivered a lecture about ten years ago,

この女性が準備を手伝ってくれました。
and this woman helped me prepare for it.

約50人くらいの人々が、既に席を予約していました。
Around 50 people had already booked their seats.

彼女は事前に一人ひとりに電話をかけて、出席を確認してくれました。
She called every one of them in advance to confirm their attendance.

連絡を取った1人の男の人が、怒って文句を言い始めました。
A man she contacted started to complain angrily.

この人が腹を立てたのは、
He was angry

数日前にキャンセルの連絡をしたのに、
that he had informed us of cancellation a few days before

来るかどうか尋ねられたからでした。
and was asked if he would come.

この人の名前は出席者リストから削除されずに残っていたのです。
His name was left unerased in the attendance list.

可哀想に僕のアシスタントは目に涙を浮かべて謝り続けました。
My poor assistant kept apologizing with tears in her eyes.

僕はその時はそのことを知らず、数週間後に知らされたのでした。
I didn't know that then, and was told about it a few weeks later.

準備全般の責任者である以上、
Since I was responsible for the overall preparation of the event,

彼女には謝るべきだった。
I should have apologized to her.

放置したのは思慮に欠けていたと思います。
It was inconsiderate of me to leave it behind.

すぐにその出来事が気になり始めました。
It was not long before the incident started bothering me.

昨日になってやっと彼女に謝りました。
It was only yesterday that I apologized to her.

彼女は笑って、言いました。
She laughed and said

あまりよく覚えていないって。
that she didn't quite remember it.

でも僕の謝罪を聞いてくれました。
Anyway, she accepted my apology.

気分が晴れました。そして思いましたね。
Now I feel good and said to myself,

「遅いくてもやらないよりはましだな」って。
"Better late than never!"

日記を読んで下さってありがとうございました。
楽しんで頂けたようでしたらプチッとお願いします。
そのお気持ちに次回も全力で応えてまいります!

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。・・゜・。.゜。・・゜・。.・。.・゜・。.゜・.。今日学んだこと・。.・゜。・・。.・゜・・.。.゜・.。・・゜・。




仮主語の it について、4回に分けて学んだ結果をまとめます。


パート1


新英文法選書 談話の構造(福地 肇著)には、

仮主語の it の理解を深める記述も見られます。


以前にも学びましたが、意味を成す情報は「話題」と「説明」から成り立っています。

話者が「話題」を選び、それについて相手に「説明」するわけですね。


この時の「話題」は、


相手が既に意識していることか、

あるいはこちらが言いたいことを連想させるもの



でなければなりません。


例えば、相手も知っているメアリーを「話題」にして


「メアリーって、いい女だよなぁ。」


と言えば、

相手はメアリーの容姿や性格を連想して、賛否は別にし、相手の言いたい事を理解することができます。


ところが、相手が知っている「話題」でも意味不明になる場合があります。


「メアリーには、驚いたよ。」


たとえメアリーのことを知っていたとしても、

これではメアリーのどういうところに驚いたのかがわかりません。


話題」に十分な情報が含まれていないからですね。


そこで足りない情報を補って


「メアリーが数学で満点を取ったのには、驚いたよ。」


というとよくわかる文になります。


これは「話題」の中にさらに


「メアリー」という「話題」と

「数学で満点を取った」という「説明


を入れたからです。


つまり、文全体をわかりやすくするためには


話題」の中にさらに「話題」と「説明」を入れなければならない


場合もあるということです。


英語では「話題」と「説明」からなる情報のかたまりは、

that を文頭につけて作ります。


that +「主語」+「動詞」〜


こうすると「話題」と「説明」からなる情報のかたまりを、

主語や目的語として使うことができるようになります。


この方法で「メアリーが数学で満点を取ったなんて、驚きだよ」を英語にしてみます。


「メアリーが数学で満点を取ったなんて」という「話題」にしたい部分の中身は


話題」となる「メアリー」と、

説明」となる「数学で満点を取った」


から成り立っていますから、


これを that で始まる英語にすると、


that Mary got full marks in the maths exam


となります。


次に「説明」となる「驚きだよ」の部分は


is surprising


ですから、これらを「話題」から「説明」へと並べると


That Mary got full marks in the maths exam is surpising.


という文ができあがります。


これはこれで立派な文なのですが、ある問題が発生します。

次回は、この問題点を明らかにし、解決する方法を示します。


To be continued ...

記事を読んで下さってありがとうございました。
お役に立てたようでしたらプチッとお願いします。
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2010年11月24日

経験 Experience vol.18


偉大なローマの指導者カエサル シーザーは
The great Roman leader Julius Caesar recorded this proverb

「内乱記」の中にこういう格言を記しています。
in 'Commentarii De Bello Civili,'

「経験はあらゆる物事の師」
'Experience is the teacher of all things.'

確かに経験のおかげで人生の隅々まで最大限有意義に過ごせていると思います。
I think experience does help me make the best of every minute of my life.

例えば経験のおかげで人を理解することができます。
It helps me understand people, for example.

たいていの場合、人の心を読み取ることができます。
I can read people’s minds in most cases,

たぶんたくさんの人と関わってきた経験に基づいて、あたりをつけているんでしょうね。
probably making a guess based on my experience of interacting with a lot of people.

どんなタイプの人と合っても緊張しません。
I don't get nervous to meet any type of person,

自分が言おうとしていることを相手がどう思うか予想できるからですね。
because I can tell what they will feel about what I am going to say.

ですからこれまで合った人たちとは良好な関係を築いてきました。
So I have created rapport with most of the people I have met so far.

同僚の女性を食事やカラオケに誘っても、
When I asked female colleagues out for dinner or caraoke,

断った子は誰もいませんでした。
none of them turned me down.

ただ困ったことがあって、
The problem is, however,

彼女たちは僕がなぜ誘っているのかわかってくれないんです。
that they can't tell why I am asking them out.

シーザーの言う格言があてにならない時もあるわけです。
Caeser's maxim does not always apply.

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最終パート

4.


「昨夜近所で火事があったんだよ。」


この場合も、「旧情報」となる「話題」がありません。

いきなり相手にとっては初耳の「火事」と、

その現場を表す「近所」、時を表す「昨夜」があるだけです。


つまり、「昨夜近所で起こった火事」が全て「新情報」となっています。

これは初めて「話題」を持ち出す表現ですから、

There構文 を使います。


まず「火事があったんだよ」という「火事」が発生したことThere構文 で表します。


There was a fire ...


次に発生した時と場所を表す「昨夜近所で」を英語にして

in my neighborhood last night.

を続けます。

There was a fire in my neighborhood last night.

これで出来上がりです。


この時に、

A fire was in my neighborhood last night.

と言うことはできません。

旧情報」の位置に初めて話題になる a fire という「新情報」があると

何のことだかわからないからですね。



これまでの話を全てまとめてみます。


相手にとってわかりやすい文を作るためには、

次の順序で考えながら英語を作ります。


@ 自分が言いたい事のうち、

相手がすでに意識している「旧情報」となる「話題」はどの部分か、

相手にとって「新情報」となる「説明」はどの部分か

を決める。


A 「旧情報」から「新情報」へと英文を作って行く。


また、相手が意識していない「新情報」となる「話題」を持ち出して、

存在するとか、発生したと言いたい時は、

There構文 を使って、「話題」から「説明」へと英文を作って行く



ということですね。


つまり、相手にわかる「話題」を取り上げて「説明」する時は、

主語になろうが前置詞で始まろうが、その「話題」で文を始めて、

言いたい「説明」をその後に続ければいいわけです。


ところで、昔、「チャーリーズエンジェル」というアメリカのテレビドラマが

日本で放映されていたことがありました。

このドラマのイントロがこんな英語です。


Once upon a time there were three little girls who went to the police academy.

 (むかし、むかし、警察学校に通う3人の可愛らしい女の子たちがいました。)

―実際は、みんないい歳のお姉さんでしたが…

They were each assigned very hazadous duties.
(それぞれがとても危険な任務を命じられました。)

―実際は、交通整理や事務などちっとも危険のない仕事でしたが…

But I took them away from all that
(でも私がそんなくだらないところから3人を引き抜きました。)

and now they work for me.
(そして今では私の部下として働いてくれています。)

My name is Charlie.
(私の名前は、チャーリーです。)

―姿が見えないので I を「話題」にして I am Charlie. と言うことはできませんね。


最初の部分は「3人のエンジェル」が存在したことを

初めて紹介する部分ですから、

There構文 が用いられているんですね。



試しに全ての文を「旧情報」と「新情報」に分けしてみます。


Once upon a time there were three little girls who went to the police academy.


three little girls who went to the police academythey になります。)


They were each assigned very hazadous duties.


(But をきっかけにして「話題」が I に交代します。)


But I took them away from all that


took them away from all that は、they となってさらに「説明」が続きます。)


and now they work for me.


work for me と関連する my name が「話題」となります。)


My name is Charlie.


There構文 で3人のエンジェルが紹介されてからは、

文と文がシリトリをするように「旧情報」から「新情報」へと

情報が流れてゆきます。


ちなみに

Once upon a time there was / were / lived ...

は、日本の昔話でもおなじみの「昔々あるところに…」の英語版です。



情報を出す順番について学んだおかげで、

英語を話す時の最初の一言が、出しやすくなった気がします♪

記事を読んで下さってありがとうございました。
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2010年11月23日

敵 Enemy vol.17


たとえ何歳でも老化は敵です。
Aging is my enemy, no matter how old I am.

精神的にも肉体的にも年はとりたくはありません。
I don't want to get old, mentally or phisically.

老化をとめることはできませんが、
You can't prevent aging from happening,

老化の進行を遅らせることなら、老化の原因を最小限に抑えることによって可能です。
but you can slow down the aging process by minimizing the causes of aging.

健康的な生活を送ればそれができます。
Healthy living can do that.

健康な生活を営むためには、
All you have to do to lead a healthy life

健康的な食習慣を維持して、定期的に運動するだけで十分です。
is keep heathy eating habits and exercise regularly.

バランスの取れた食生活は、ずいぶん大きな効果があるものです。
A well-balanced diet goes a long way.

例えば、十分にカルシウムやビタミンDを取れば、骨粗しょう症の発症を防げるでしょう。
Getting enough calcium and vitamin D, for example, will impede the onset of

osteoporosis,

骨粗しょう症は、痛みや骨折の原因となる骨の病気です。
a bone disease that causes pain or fractures.

運動したり、今まで以上に身体を動かすように心がければ、肺機能が向上し、
Exercising or becoming more physically active improves lung function

心臓発作が起こりにくくなります。
and lowers the risk for a heart attack.

過去5年間ずっと健康的な生活を営んでいます。
I have been leading a healthy life for the past five years.

肉を食べないようにして、魚や野菜を頻繁に食べるようにしています。
I avoid eating meat and eat fish and vegetables more often.

毎週日曜日には筋トレをして…
I lift weights every Sunday...

最近は毎週でもないなあ。
well, not every Sunday lately.

これがいかん。
This is something you must never let happen.

元の健全なコースに戻って、中断しないようにしないと。
I've got to get back on the right track and keep going

そうすれば老化に勝ち続けることになる!
Then I will keep winning against aging!

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パート4


お馴染みの There構文 を扱います。

そもそもこの表現はどういう時に使うのか、

しっかりと理解しておこうと思います。


3.

車で買い物に行って帰ってくると、

駐車場に別の車がとまっています。

「僕の駐車場に知らない車がとめられてるぞ。」


この場合、今までとは大きく異なる点があります。

それは、この文には「旧情報」となる「話題」がありません。

いきなり相手にとっては初耳の「知らない車」と、

その車の場所を説明する「僕の駐車場」があるだけです。


つまり、「僕の駐車場にとまっている知らない車」

これ全てが「新情報」となっています。


このように伝えたいこと全てが、

相手がまったく意識していない「新情報」となる場合には

There構文 を使います。



つまり、相手にとって「新情報」となる「話題」が、

ある、いる」といった存在の意味を表したり、

起こった、開催された」といった発生の意味を表す時には、

There構文 を使えばいいわけです。


この構文を使って

課題文の「僕の駐車場に知らない車がとめられてるぞ」を表現してみます。


「知らない車」が存在していることを言いたいので、

There構文 を使って、「知らない車があるぞ」を英語にします。

すると出だしはこうなりますね。

There is a strange car ...


次は、「話題」となっている

「知らない車」の状態や場所を表す「僕の駐車場にとめられている」を続けます。

... parked in my parking lot

すると

There is a strange car parked in my parking lot.

という文が完成です。


ここで注意しなければならないことがあります。

それは、「話題」として There is の直後にくる物事や人は、

たとえ自分は知っていても相手は知らないと思っている「新情報」ですから

決して strange car に the を付けてはいけない

ということです。

the を付けると、相手がまったく意識していない「新情報」を、

旧情報」として「話題」にしていることになってしまうからです。


また

A strange car is in my parking lot.

と言うこともできません。

というのは、


be動詞 が伝える意味は、イコール関係しかありません。


ですから「旧情報」があるべき位置に、相手にとって未知の「話題」があると、

相手は何のことなのか特定する材料がないので、

聞き返して確かめるしかなくなってしまいます。


ですから相手にとって未知の「話題」は、

旧情報」を示す be動詞 の主語の位置には置けないわけです。


To be continued ...

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2010年11月22日

情熱 Enthusiasm vol.16


情熱を傾けるものがあるということは、すばらしいことです。
Having something you are enthusiastic about is wonderful.

そういうものがあれば、人生はずっと楽しくワクワクする意義深いものになることでしょう。
It will make your life a lot more enjoyable, exciting and meaningful.

そんな風に思ったのは、友達が参加するダンスフェスティバルを見に行ったときでした。
That's what I thought when I went to the dancing festival my friends participated in.

参加者は皆アマチュアでした。
All of the performers were amateurs,

中には主婦や、会社員、高校生、
including housewives, company employees, high school students,

就学年齢前の児童もいました。
even pupils under school age.

でもみんなはすばらしい演技で私を魅了してくれました。
But they fascinated me with thier great performances.

自分で振り付けを考えた踊りを見せてくれた人たちもいました。
Some of them presented numbers they had choreographed themselves.

ステージでは一人一人が人生の中で一番輝いている時期を迎えているようにも見えました。
On the stage each one of them seemed to be at the height of his or her life.

あんなに情熱を感じたことはそれまでありませんでした。
I had never felt enthusiasm like that before.

それ以来、エネルギーを満タンにしてもらい、気分は最高です。
Since then, I have been completely energized and feeling terrific.

情熱って、生命維持装置ですね。
Enthusiasm is our life support.

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パート3

2.

競泳で泳いでいるジムを応援しています。

相手はどのコースを泳いでいる選手がジムなのかわからないので、

第3コースを泳いでいる選手だと教えてあげます。


「ジムは第3コースを泳いでいる選手だよ。」


相手はジムを探していますから、

ジムは」は「旧情報」です。

そこでこの部分から文を始めます。

Jim ...

第3コースを泳いでいる選手だよ」が相手に伝える「新情報」なので、

the man swimming in the 3rd lane

Jim に続けます。

Jim is the man swimming in the 3rd lane.

これで的確な返答ができました。


この時に


The man swimming in the 3rd lane is Jim.
(第3コースを泳いでいる選手がジムだよ。)


と言うと、トンチンカンな答えになってしまいます。

まだ意識していない the man swimming in the 3rd lane が「旧情報」の位置にあり、

すでに意識している Jim「新情報」の位置にあるからです。

これでは相手が事前に考えていたのはジムではなく、

第3コースを泳いでいる選手だったことになってしまいます。


つまり、第3コースを泳いでいる選手に注目してはいるものの、

その選手が誰だかわからないという相手に、

それはジムだと教えてあげる文になっているわけです。


To be continued...

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2010年11月21日

経営陣 The Management vol.15


昨日、若手の社員たちと話をしました。
Yesterday I spoke with young colleagues

経営陣が私たち社員に何を期待しているのかについてです。
about what the management expect of us employees.

もちろん、全力を尽くして欲しいと期待しているということはわかっています。
Of course, we know that they want us to do our best

会社のためにできるだけ多くの利益を上げるためにです。
to make as much money as possible for the company,

でもどのように全力を尽くせばよいのか具体的に話してくれないことも珍しくありません。
but it is not unusual that they don't specifically tell us how we should do so.

経営者たちはそのことは口にしないままなのです。
They leave it unsaid,

ですから私たちは彼らが一体何を求めているのか推測するしかありません。
so we have to assume what it is that they want.

話をした社歴の浅い同僚たちはまだ経験がないので、そういった推測ができなかったのです。
My fledgling colleagues couldn't do that because of their lack of experience.

私は彼らに経営陣に対する私の考え方を話しました。
I told them my idea about the management,

ただし、それも結局は単なる推測に過ぎません。
though it is nothing more than speculation anyway.

これで彼らは自分のやるべきことに自信が持てるようになるかもしれませんが、
Now they can be sure what to do,

でも私と同様、彼らはちっとも納得していないと思います。
but I think that they are not happy any more than I am.

彼らがやるべきことを指示されたいのは上司からであって、私からではないからです。
They want to be told what to do by their supervisors, not by me.

経営陣は、私たちに与えられた責任が何なのか明確に伝えるべきだと思います。
The management should explicitly tell us what our responsibilities are

そうすれば私たちもやるべきことが何なのかはっきりとわかりますから。
so that we can get a clear idea what to do.

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パート2


前回、相手がわかりやすい文の作り方を学びました。

わかりやすい文というのは


最初に「話題」となる「旧情報」が出て、

次に「説明」となる「新情報」が続く文


でした。


それでは練習してみます。


1.

家具を動かして掃除をしていたら、

ここ数年姿を見ることのなかったゴキブリが突如出現しました。

「冷蔵庫の後ろからゴキブリが出たんだよ。」


この文を英語にしてみます。

現場となった「冷蔵庫」は家具を動かしながら掃除をしているという文脈から

予想できる「話題」なので、

旧情報」となります。


そこでまずは

From behind the fridge ...

で文を始めます。


次に「新情報」となる

ゴキブリが出てきたんだよ」を続けます。

ゴキブリ」は「新情報」の主役ですから

文末に置きます。

すると

From behind the fridge came a cockroach.


という文ができあがりました。

これで「旧情報」の後に「新情報」が続く

わかりやすい英語ができました。


この時に、


A cockroach came from behind the fridge.


と言えば、意味が変わってしまいます。

a cockroach が「旧情報」の位置にあるので、

ゴキブリはすでに「話題」になっていた

ことになります。

一方、came from behind the fridge は

新情報」の位置にあるので、

ゴキブリが出現したことよりも、

出現した場所を伝えたい文になっているわけです。


例えば


We have seen some cockroaches lately.
(最近、ゴキブリ見かけるよな。)

I wonder where they come from.
(どこからくるんだろう。)

This morning
(今朝、

a cockroach came from behind the fridge.
一匹出てきたけど、冷蔵庫の後ろからだったわよ。)


というような場合ですね。


なお、「旧情報」の位置に「ゴキブリ」を置いたまま

新情報」として相手に伝える方法もあります。

それは発音する時に、

a cockroach を強く発音するという方法です。


音の世界では、発音の強弱で

新情報」「旧情報」の区別をすることができます。

新情報」は強く、「旧情報」は弱く

発音すればいいわけです。



他の例も見てみましょう。


Don't blame me.
(俺が悪いんじゃないってば。

Tom asked your girl out.
トムがお前の彼女を誘ったんだから。)


第1文の me は「新情報」なので

強く発音するのは自然なことなのですが、

第2文の「旧情報」の位置にある Tom

強く発音します。

そうすれば Tom が「新情報」であることを示し、

asked your girl out が「旧情報」であることを示します。


これで自分ではなくトムに責任があることを

新情報」として相手に伝えることができます。


次回は、身近な場面で使う文を作る練習をしてみます。


To be continued...

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2010年11月20日

ペンフレンド Pen Pal vol.14


ペンフレンドを見つけました。
I've found a penfriend.

ロシア人の若い女性に僕のペンパルになってくれないかお誘いのメールを送りました。
I had sent a young Russian woman an e-mail inviting her to be my pen pal.

そしたら喜んでなってくれるという返事が届きました。
I received an answer saying she is happy to be the one.

その手紙の中で、自分のことについて少し話してくれました。
In the letter, she talked a little bit about herself.

彼女の名前は Svetlana 。Svetta と呼んで欲しいそうです。
Her name is Svetlana, and she told me to call her Svetta.

地元の病院で働いていて、
She works for a local hospital and

自宅の周りには美しい森があるそうです。
there is a beautiful forest around her house, she says.

日差しを受けて下着の透けたシースルーのブラウスを着た彼女の写真が添付されていました。
She attached to the mail

a picture of herself wearing the see-through blouse in the sun
.

彼女の背後では、美しい樹木が緑の葉をきらきらと輝かせています。
Behind her were the beautiful trees with shining green leaves.

ああ、もうだめ。
Oh, she is so gorgeous!

男を虜にする術を知っていることは明らかです。
She obviously knows how to impress men as an irresistible woman.

彼女が言うには、寂しくなることがあるので、寂しさを紛らわせてくれる人が欲しいそうです。
She says she sometimes feels lonely and wants someone to soothe her loneliness.

僕は一人っ子なので、
I am an only child,

and I think I understand what it is like to be lonely.
孤独感がどういうものなのかわかる気がします。

ですから寂しくなったら頼ってもらえるようなペンフレンドになろうと思っています。
So I am going to try to be the type of penfriend she turns to when she feels lonely.

そうすることで自分の気持ちも安らぎますから。
By so doing, I will feel soothed as well.

二人の関係が今後どう進展するのか、ドキドキです…
I am really excited to see how our relationship will develop...

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「言いたい事」が伝わりやすい英文の作り方を、

5回に分けてまとめます。


パート1


相手に伝えたいことを文にすると、

そこには2つの要素が含まれます。

「誰/何が」「どうした」です。


Mathesius V.(1975)

"A Functional Analysisi of Present Day English

on a General Linguistic Basis"
は、

情報を伝える時にはこれら二つの要素が含まれる

ことを指摘しました。


ここでは「話題」、「説明」と呼ぶことにします。



相手にわかりやすい文は、

「話題」がまず述べられて、

その次に「説明」が続く文です。

この順序が守られないと、わかりにくい文になります。



例えば、デートしている時に彼女に面と向って

鼻が長いね〜

と言えば、彼女はキレてしまうかもしれません。

その直後に「ゾウさんって」と続けると、

その時点でこちらの言いたかったことが、

目の前にいる動物園のゾウさんのことだったとわかります。


「な〜んだ」ですめばよいのですが、

もし彼女が自分の鼻の形を密かに気にしていたとしたら

二人は破局を迎えることになるかもしれません。


しかし最初から「ゾウさんって」を「鼻が長いね〜」よりも先に言えば、

その後も楽しいデートを続けることができます。



つまり、相手を混乱させないためには、


まず最初に、何について話をしたいのかを表す

話題
を明らかにして、

その直後に「説明」を続ける



という順序で文を作ることが大切です。



もう一つ大切なことがあります。

それは、


話題」は相手もすでに知っている事柄を取り上げる


ということです。


もし相手が「話題」についてなにも知らなければ、

「何のこと?」

と聞き返されてしまいます。


ですから、


話題」はお互いがすでに知っている「旧情報」、

説明」は相手が初めて聞く「新情報


でなければなりません。



これら二つの条件をまとめるとこうなります。


相手がわかりやすい文というのは


最初に「話題」となる「旧情報」が出て、

次に「説明」となる「新情報」が続く文



ということになります。


これはどんな言語を話す場合にも意識しなければならない

とても大切なルールです。



英語の場合は、「話題」となる「旧情報」は

主語に相当します。


例を挙げましょう。


Mother will come back in a few minutes.
(母さんは、数分で戻ってくるよ。)


この文では、

mother が主語、すなわち「話題」です。

相手も知っている母なので「旧情報」ですね。


will come back in a few minutes が相手に伝えたい

説明」の部分です。

相手が知らないことなので「新情報」です。


旧情報」の次に「新情報」が並んでいるので

わかりやすい文になっています。


相手に分かりやすく情報を伝えるために必要なこの条件は、

文を二つ並べる場合にも当てはまります。


例えば、


When did you go to bed last night?
(昨夜はいつ寝たの。)


と聞かれたとしましょう。


相手は「私が寝た」ことはすでに知っているので

この部分は「旧情報」になります。

ですから答える文はここから始めます。


I went to bed ...


次に相手が知りたい「新情報」を続けます。

小説を読み終わった時」だとすると

when I finished reading the novel

を続けることになります。

そうすると、


I went to bed when I finished reading the novel.
(寝たのは小説を読み終わってからだよ。)


という「旧情報」の後に「新情報」が続く

わかりやすい答えの文が完成です。


もしこの時に、


When I finished reading the novel, I went to bed.
(小説を読み終わった時に、寝た。)


と言うと

旧情報」の位置に「新情報」があり、

新情報」の位置に「旧情報」があるので

相手にとってはトンチンカンな答えになってしまいます。


ところがこのトンチンカンな答えが

次の問いかけに対しては、

わかりやすい答えとなります。


When you finished reading the novel,
(小説を読み終わってからは、

what did you do?
何をしたの。)


この問いかけでは「私が小説を読み終わった」は

すでに相手が知っている「旧情報」となっています。

ですからこの部分から文を始めます。

When I finished reading it, ...

そして、「寝た」が相手の知りたい「新情報」になるので

これを後に続けます。


When I finished reading it, I went to bed.
(小説を読み終わったら、寝ちゃったよ。)


これで「旧情報」の後に「新情報」が続く

わかりやすい答えができました。


次回はいよいよ練習です。

To be continued...

記事を読んで下さって有難うございました。
お役に立てたようでしたらプチッとお願いします。
そのお気持ちに次回も全力で応えてまいります!

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2010年11月11日

棲家 Den vol.13


雨。
Rainy.

今日は働かなくてもかまいません。
I don't have to work today.

公休日ですから。
My day off.

自分の部屋でくつろいでいます。
I am relaxed in my room.

この部屋で暮らし初めて1年になります。
I've lived here for one year.

気に入ってます。
I like the room--

台所、バス、トイレつきのワンルームマンションです。
the one-room condominium with a kitchen, toilet and bathroom.

日中とても日当たりの良い部屋です。
The room gets a lot of sun during the day.

あたりはとても静かです。
It is very quiet around here.

壁を通して何かが聞こえてくることもありません。
I hear nothing through the walls,

まるで隣には誰も住んでいないかのようです。
as if there were no people living next door.

ここは大変居心地が良いのですが、寂しくなることもあります。
I'm quite comfortable here, but I sometimes feel lonely.

誰か転がり込んでこないものでしょうか。
I wish someone would move in with me...

僕が好きな人で、ずっと一緒にいて気の休まる人がいいなぁ。
someone I cared for and felt comfortable with at all times.

日記を読んで下さってありがとうございました。
楽しんで頂けたようでしたらプチッとお願いします。
そのお気持ちに次回も全力で応えてまいります!

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。・・゜・。.゜。・・゜・。.・。.・゜・。.゜・.。今日学んだこと・。.・゜。・・。.・゜・・.。.゜・.。・・゜・。



最終パート


学校で教えられる文法では、

挿入する {S' + V'} は、全体で V の目的語(O)とはみなさずに

O + C という2つの要素から成り立っていると説明しています。

(C は O を説明する補語)


例えば次の文は、S + V + O + C の文型に分類されています。


I saw a boy cross the street.
(私は少年が道路を渡るのを見た。)


a boy が O で、

cross the street が O を説明する C と考えます。


目的語(O)は主語が働きかける対象となるものを指します。


ですからこの考え方では、saw の対象は a boy だけで、

cross the street は対象には含まれていません。

あくまでも a boy を補足説明する働きしかない補語という解釈です。


しかし、言語・文化選書 英語の文型(安藤貞雄著) によると、

これは修正すべき点であることがわかります。



学校で習う S + V + O + C の考え方が成立しない理由を3つあげます。



1.

O + C の O の位置に、指し示すものが存在しない there や it を用いることがある。



Let there be peace on earth.
(地球上に平和が訪れますように。)

Look at it raining.
(雨が降っている様子を見てごらん。)


目的語は主語が働きかける対象ですから、

目的語の指し示すものが何らかの形で存在していなければなりません。

ところがこれらの文中の there と it は、

形式的に添えただけなので指し示すものがありません。


主語の働きかける対象が存在しないのですから、

there と it を目的語と考えることはできません。


従って、上記2文の動詞の直後にある there と it については、

それらだけを目的語として意識しているのではなく、それぞれ

there be peace on earth, it raining という節に相当するかたまりを

目的語として意識していると考えられます。



2.

O + C の O の位置にあるものを直接知覚していなくても

文意の成り立つことがある。



次の文がその例です。


I can see the house burning.
(家が燃えているのがわかる。)


Gee, J.P.(1977) "Comments on the Paper by Akamajian,"

Formal Syntax, ed. by P.W. Culivover, T.Wasow and A. Akmajian
では

この文について、

住宅街で家が炎上している場合、

その家が別の家の陰に隠れて直接見えないとしても、

煙が見えていれば用いられる文だと述べています。


the house が目的語として見えていなくても

この文が用いられるということは、

the house だけを目的語として見ているのではなく、

the house burning という節に相当するかたまりを

目的語として意識していることを示していると考えられます。


make や let、have についてはさらに明白です。


例えば次の文を例に取ります。


I made my daughter eat the green pepper.
(娘に無理やりピーマンを食べさせた。)


my daughter だけを目的語と考えれば、

I made my daughter だけで言いたい意味が表せねばなりませんが、

これでは娘のアンドロイドでも作ったとしか解釈できません。


I made my daughter だけでは意味を成さないということは、

my daughter だけを目的語として意識しているのではなく、

my daughter eat the green pepper という節に相当するかたまりを

目的語として意識していることを示していると考えられます。



3.

O + C の O の位置にある it が、節を指す場合がある。



I saw the man shoot his wife,
(私はその男が自分の妻を銃で撃つのを見ました。

and my friend saw it too.
私の友人も見ました。)


この it は、the man ではなく、

the man shoot his wife を指しています。


従って、 saw の目的語が

the man shoot his wife という節に相当するかたまりを

目的語として意識していることがわかります。



以上1〜3によって、英語を話す人たちは、

S' + V' 〜 のかたまりを目的語として 意識していることがわかります。



もう一度おさらいです。


周りの人たちについて何か言いたくなったら、


まず自分がどうするのかを S + V で表し、

その直後に相手がどうしたのかを表す S' + V' を

つなぐ。



たったこれだけの自然な思考の流れに沿って英文を作ればいいわけです。

これなら僕たち日本人にもできますよね♪

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2010年11月10日

複雑な心境 Mixed Feelings vol.12


時々仕事で浜松へ行きます。
I sometimes do my job in Hamamatsu.

そんな時はいつもそこの支店に勤めている同僚に会えるのが楽しみです。
I always look forward to seeing a colleague working for the brance there.

正直に言うと、惚れてます。
To be honest, I am drawn to her.

だってきれいだし、頭いいし、話しててもとても楽しいし。
She is beautiful, intelligent, and a wonderful conversationalist.

一緒にいるとほっとします。
She makes me feel comfortable in her company.

たぶん彼女も僕のことをそう思っているんじゃないでしょうか。
Perhaps I make her feel the same way.

2回離婚しているそうです。
She told me that she has been devorced twice.

どちらも運がなかっただけだと思います。
I think it's just that luck wasn't on her side in those two marriages.

浜松支店へ行ったある日のこと、
One day when I went to the Hamamatsu branch,

彼女は僕を昼食に誘いました。
she invited me to have lunch together.

何か話したいことがある様子でした。
She seemed to have something to tell me.

今2歳年下のカレシと付き合っているそうです。
She told me that she has been seeing a guy a couple of years younger,

しかも来月結婚すると。
and added that she is marrying him next month!

「おめでとう!」
"Felicitations!"

もちろん僕もうれしい気持ちでいっぱいです。
I am very happy for her, of course.

間違いなく自分にふさわしい人を見つけたようですから。
Obviously she's got the right man to marry.

でも複雑な気持ちです。
But I have mixed feelings.

どこかに彼女にはずっと独身でいて欲しいと願う自分がいます。
Part of me wishes she would be single forever,

でもそんなことを彼女が聞いて喜ぶはずがありません。
but she would never be happy to hear that.

彼女は本当の愛を見つけました。僕は失恋しちゃいました。
She has found true love; I have lost my love.

日記を読んで下さってありがとうございました。
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。・・゜・。.゜。・・゜・。.・。.・゜・。.゜・.。今日学んだこと・。.・゜。・・。.・゜・・.。.゜・.。・・゜・。



パート3



次はB.【他人に行動するよう働きかける】を練習します。



4.「トムったらお誕生日会で私に突然歌を歌わせたのよ。」


中心になる節は、「トムは、突然無理やりさせた」です。

これは make で表せます。

make は、S' + V' を目的語に並べると

「無理やり〜させる」という強制の意味を表します。


まずは


S + V = Tom made...out of the blue


で文を始めます。


out of the blue は、a bolt out of the blue sky 「晴天の霹靂」から生まれた表現で、

「前触れもなくいきなり」という意味です。


「突然無理やりさせた」ことというのは、

「私が歌を歌う」ことですから


{S' + V' }= {I sang}


という英文をイメージします。


そこで Tom made の直後の目的語の位置にこれを並べれば、

言いたいことを表す英語が完成です。


この時に、I が made の目的語の位置にきます。

I は主語として使う形のなので、

目的語として使う形 me を使います。


sang は元の形の sing に戻します。


過去の出来事であるということは、

先行する make を過去形の made にすることによって示すからです。



Tom made me sing out of the blue.


これで出来上がりです。



5.「この機会を逃しちゃだめだよ。二度とないから。」


中心になる節は、「君は、許してはいけない」です。

これは let で表せます。

let は、S' + V' を目的語に並べると「望み通り〜させる」という許可の意味を表します。

そこでまずは


S + V = Don't let


で文を始めます。


「許してはいけない」ことは、「この機会が行ってしまう」ことですから


{S' + V' }= {this chance will go}


という英文をイメージします。

そこで Don't let の直後にこれを並べれば、言いたいことを表す英語が完成です。


この時に will go は元の形の go に戻します。

これから起こる出来事だということは、

先行する Don't let 「〜させるな」の意味から明らかだからです。



Don't let this chance go. You will never get another.


これで出来上がりです。



6.「ジムに私の運勢を占ってもらった。」


中心になる節は、「僕は、依頼した」です。

これは have で表せます。

have は、S' + V' を目的語に並べると「指示を出して〜してもらう」という指示の意味を表します。

そこで


S + V = I had


で文を始めます。


「指示した」ことは、「ジムが私の将来を語る」ことですから


{S' + V' }= {Jim told my fortune}


という英文をイメージします。

そこで I had の直後にこれを並べれば、言いたいことを表す英語が完成です。


told は元の形の tell に戻します。

過去の出来事だということは、先行する have を過去形の had にして示すからです。



I had Jim tell my fortune.


これで出来上がりです。



おさらいです。


【他人の行動を知覚した時】は、

次の手順で英語を作ります。


@知覚の仕方に応じて次の中から動詞を選び、

S + V を作る。


hear (聞こえる)

see (見える)

find (気付く)


A他人の行動を S' + V' でイメージし、@に直結する。

この時に、V' が be動詞 なら取り去り、

その他の動詞なら時間帯は気にせず元の形を使う。




【他人に行動させたい時】は、

次の手順で英語を作ります。


@行動のさせ方に応じて次の中から動詞を選び、

S + V を作る。


let (許可する)

have (指示する)

make (強制する)


A他人の行動を S' + V' で表現し、@に直結する。

この時に、V' が be動詞 なら取り去り、

その他の動詞なら時間帯は気にせず元の形を使う。



この意識の働かせ方に慣れれば、

瞬時に英文が作れるわけです。


To be continued...

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2010年11月09日

運動 Workout vol.11


昨日は公休日でした。
Yesterday was my day off.

朝はゆっくり寝てました。
I slept in.

午後は、アスレチックジムへ行って運動しました。
In the afternoon I went to the gym and did some workout.

健康を維持するために、毎週日曜は運動します。
I work out every Sunday to stay fit.

筋トレは10年以上続けています。
I have been lifting weights over 10 years,

実は、自分の部屋にトレーニングマシンがあるんです。
Actually I have some training machines in my room.

特にストレスを感じる時に使っています。
I use them, particularly when I feel stressed.

マッチョ系の体形をしてると、
I have a mascular body shape, and

自分にも自信が持てます。
that makes me feel confident in myself.

死ぬまでずっと健康的な身体を維持してやろうと思っています。
I intend to keep myself in shape for the rest of my life.

運動すればいい気分ですし。
Exercise also helps you feel better.

ダンベル体操は、ほんと、いいですよ。
Weightlifting exercise is really good!

日記を読んで下さってありがとうございました。
楽しんで頂けたようでしたらプチッとお願いします。
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。・・゜・。.゜。・・゜・。.・。.・゜・。.゜・.。今日学んだこと・。.・゜。・・。.・゜・・.。.゜・.。・・゜・。



パート2


他人との関わり方を表す形式には2種類がありました。


A.【他人の行動を知覚する】

B.【他人に行動するよう働きかける】


これを


S + V + {S' + V' ...} 


という S + V の二重構造で表現するのでした。


それではA.とB.それぞれの場合に分けて、

いろいろな英文を作ってみます。



まずA.【他人の行動を知覚する】からです。



1.「トムは、メアリーがジムとタクシーに乗り込むのを見た。」


中心になる節は、「トムは、見た」ですから


S + V = Tom saw


で文を始めます。


「見た」内容は、「メアリーがジムとタクシーに乗り込む」ところですから


{S' + V' }= {Mary and Jim got in a taxi}


という英文をイメージします。

そして Tom saw の直後にこれを並べれば、

言いたいことを表す英語が完成です。


この時に、got は、元の形の get に戻します。

先行する see を過去形の saw にして、

過去の出来事だということを示すからです。



Tom saw Mary and Jim get in a taxi.


これで出来上がりです。



2.「何かが燃えている臭いがするんだけど。」


中心になる節は、「(僕は)臭いを感じる」ですから


S + V = I smell


で文を始めます。


どんな「臭いを感じる」のかといえば、


「何かが燃えている」ような臭いですから


{S' + V' }= {something is burning}


という英文をイメージします。

そこで I smell の直後にこれを並べれば、

言いたいことを表す英語が完成です。


この時に be動詞 は、取り去ります

be動詞 がなくても burning だけで「燃えている」という意味が表せるからです。



I smell something burning.


これで出来上がりです。


なお、smell は、「その場で臭いを感じる」という意味を表し、

いつも臭いを感じ続けるという意味ではありません。

ですから「臭いを感じる」対象は、

常に一時的な活動を表す -ing形 を使って表します。




3.「メアリーは、僕が大笑いしているところをビデオに撮りました。」


中心になる節は、「メアリーは、ビデオに撮りました」ですから


S + V = Mary videotaped


で文を始めます。


「ビデオに撮った」ものは、「僕が大笑いしていた」様子ですから


{S' + V' }= {I was laughing aloud}


という英文をイメージします。

そこで Mary videotaped の直後の目的語の位置にこれを並べれば、

言いたいことを表す英語が完成です。


この時に、I が videotaped の目的語の位置にきます。

I は主語として使う形のなので、

目的語として使う形 me を使います。


was は取り去ります。

be動詞 がなくても laughing だけで「笑っている」という意味が表せるからです。


また、過去の出来事だということは、

先行する videotape を過去形の videotaped にすることによって示します。



Mary videotaped me laughing aloud.


これで出来上がりです。


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2010年11月08日

フツーの男 Mediocre Man vol.10


同僚たちの中にはお年頃になった者もいるようです。
Some of my coworkers appear to be 'in season'.

その日の仕事を終わりにしようとしたその時、
When I was about to call it a day,

同僚の一人が、僕の後ろに座っている上司に、
I heard a colleague tell the boss sitting behind me

結婚の報告をしているのが聞こえてきました。
that he has just got married.

僕は彼の奥さんを知っています。
I know his wife.

僕が英語の授業をしているところを彼女に何度かビデオ撮影してもらいました。
I had her videotape me teaching English several times

ネット配信するためです。
to show my lessons online.

そして、もちろん彼女の夫のこともよく知っています。
and, of course, I know her husband well.

いい奴ではあります。
He is a nice man,

でもそれだけ。
but no more than that.

どうして彼女みたいな可愛い子があんなフツーの男に惚れるのだろうか。
How could a lovely woman like her fall in love with such a mediocre man?

なんで僕じゃないの。
Why not me?

蓼食う虫もすきずきか・・・
There is no accounting for tastes...

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。・・゜・。.゜。・・゜・。.・。.・゜・。.゜・.。今日学んだこと・。.・゜。・・。.・゜・・.。.゜・.。・・゜・。




私たちは社会生活を営みながら、

周りの人を無視するわけにはいきません。

ですから他人との関係を表現する機会も多くなります。


今回は、他人との関わり方をどう英語にするかをテーマにしました。

基本的な英文ではありますが、勉強しなおしてみると

学ぶところがたくさんありました。


4回に分けてまとめます。


パート1



他人との関わり方には、次の2種類があります。



A.【他人の行動を知覚する】


他人が何かをしているのを見たり聞いたりします。


例えば、

「同僚の一人が、

上司に結婚の報告をしているのが聞こえてきました。」

という場合です。


この意味を表すために使う動詞は、人間の五感を表す動詞です。

これらの動詞は知覚動詞と呼ばれています。

もちろん知覚するものが、物事でもかまいません。

代表的な動詞を挙げてみます。


<視覚>

see (対象が視界に入ってくる)

look at (意識して視線を向ける)

watch (動きを見張る)


<聴覚>

hear (音が聞こえてくる)

listen to (意識して耳をすませる)


<嗅覚>

smell (臭いを感じる)


<味覚>

taste (味を見る)


<触覚>

feel (触ってみる)




B.【他人に行動するよう働きかける】


他人に依頼したり指示や命令を出すことによって、行動を促します。

他人を動かして自分の望みをかなえるわけです。


例えば、

「僕が英語の授業をしているところを

彼女に何度かビデオ撮影してもらいました。」

という場合ですね。

彼女に指示を出して、撮影するよう促しました。


この意味を表すために使う動詞は、

「人に〜させる」という意味を表す動詞です。

使役動詞と呼ばれています。


代表的な動詞を4つ挙げます。


<強制:相手が嫌がっている場合>

make


<許可:相手が望んでいる場合>

let


<指示:相手の気持ちは考慮しない場合>

have


<依頼:相手に納得してもらう場合>

get

(詳細は 「悪くもないか Not Bad」 をご覧ください。)





それでは、これらの動詞を使って英文を作ってみます。


「誰がどうする」という主語(S)と動詞(V)を含むかたまりを

と呼ぶことにすると、A.やB.の内容を英語で表現するには、

節の中にもう一つ別の節を挿入することになります。


つまり、


「S は {S' が V' するのを} V する」


という S + V の二重構造を持つ表現になります。

この表現を英語にすると次のようになります。


S + V + {S' + V' ...} 


V の直後に挿入する {S' + V' ...} は、

目的語として V の対象となる内容を表します。 


例えば、

「同僚の一人が、{上司に結婚の報告をしているのが} 聞こえてきました。」

という文であれば、

中心になる節は、「(僕には)聞こえてきた」ですから


S + V = I heard


で英文を始めます。


heard の対象となる内容は、

「同僚の一人が、上司に結婚の報告をしていたこと」ですから


{S' + V' }= {a colleague told the boss that he has just married}


という英文をイメージします。

そこで I heard の直後の目的語の位置に、

これを並べれば言いたいことを表す英語が完成です。


この時に、told は元の形の tell に戻します。

過去の出来事だということは、

先行する hear を過去形の heard にして示すからです。



I heard a colleague tell the boss that he has just married.


これで出来上がりです。

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2010年11月03日

一晩だけ Partner For The Night vol.9


昨晩、この女性とビリヤードとダーツをしました。
Last night I played pool and darts with this woman.

彼女は来週結婚します。
She is getting married next week.

たいていは僕から誘い出すんですが、今回は彼女から誘ってきました。
Usually I ask her out, but this time she asked me out.

独身の間に僕と遊んでおきたかったのかもしれません。
I guess she wants to have fun with me for the last time while she is single.

いったん結婚してしまったら
Once she has got married,

真夜中に出かけて僕と遊ぶなんてことを旦那さんが許すわけがありません。
her husband will never allow her to go out at midnight and have fun with me.

いずれにしても、ビリヤードはとても楽しそうでした。
Anyway, she seemed to be enjoying herself so much on the table.

彼女はたくさんボールをポケットしました。
She pocketed a lot of balls,and

僕もたくさん入れました。
so did I.

どのゲームも盛り上がりました。
Every match was exciting.

僕は確かに彼女の役にはたったのですが、
I served her purpose all right,

むなしい。
but for what?

二人で夜中に遊びに出かけたこともあったのですが、
We had ocasionally gone out for fun at midnight,

二人の間には何も起こりませんでした。
but nothing had happened between us.

彼女は大胆なほうではありません。
She is not adventurous.

他のカップルが玉を撞いたり、ダーツを投げている姿を、どうしても眺めてしまいました。
I couldn't help watching other couples hitting balls and throwing darts.

彼らは僕らとは違う世界に住んでいました。ロマンチックな世界ですね。
They were living in another world, a romantic world.

女の子はかわいい子もいたし、色っぽい子もいました。
Some of the girls were cute,and others sexy.

皆僕の彼女だったらなあって、どれほど思ったことでしょう。
How I wished all of them were mine!

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今回は代打として活躍する場面の多い so を使いこなせるようになろうと思います。

so は、前文の一部の代わりに使える便利な英語です。



Quirk et al.(1985) "A Comprehensive Grammar of the English Language",

Pro-forms and ellipsis
によると、次のような使い方があります。




1.

前文で主語を説明している部分を次の文でもう一度言いたい時に、

代わりに so を使うことができます。



「この患者の容態は今のところ安定しています。

たぶん今後も安定しているでしょう。」

This patient's condition is stable at the moment,

and will probably remain so.



stable が患者の説明をしている部分です。

後続する文でもう一度 stable と言いたいのですが、

代わりに so を使うことができます。




「メアリーがトムのことでとても真剣なのはわかるけど、

ルーシーほどじゃないわね。」

Mary is very serious about Tom,

but less so than Lucy.



この文では serious about Tom がメアリーの説明をしている部分です。

後続する文で、less serious about Tom than Lucy と言いたいのですが、

代わりに so 一語で置き換えて、less so than Lucy と言うことができます。




2.

主語を説明する名詞も、

代わりに so を使うことができます。


「もしトムが意気地なしだとしたら、それは御両親のせいね。」
If Tom is a coward, his parents have made him so.


a coward がトムの説明をしている部分ですね。

後続する文では ...made him a coward(彼を臆病者にした)という代わりに、

...made him so とあっさりと言うことができるわけです。




3.

動詞を説明している部分の代わりに so を使うこともできます。


「トムは自分の部屋は隅から隅まで掃除したのに、

メアリーの部屋はそれほどやらなかったね。」

Tom cleaned his room thoroughly,

but Mary's room less so.


thoroughly(徹底的に)が cleaned(掃除した)を説明している部分です。

後続する文では ...but he cleaned Mary's room less thoroughly のつもりで

...but Mary's room less so. と簡潔に表現できます。




4.

節(主語と動詞を含む文)の代わりに so を使うこともできます。


「ジョンはメアリーに謝ったのかな。」
"Did John apologized to Mary?"

「そうだと思うわ。」
"I think so."


ここでは I think that John apologized to Mary. のつもりで

I think so. と言えるわけです。


もうひとつ。


「晴れそうかな。」
"Is it going to clear up?"

「そうだといいんだけど。」
"I hope so."


I hope that it is going to clear up. のつもりで

I hope so. と言うわけですね。



ここで注意すべきことがあります。


Cushing, S.(1972) "The Semantics of Sentence Nominalization",

Foundations of Language 9
によると、

どんな場合でも節の代わりに so が使えるというわけではありません。


どういうことかというと、

so が表す内容は、置き換える部分とまったく同一の内容ではなく、

それに近い内容、つまり近似値を表します。

ということは、同一の内容を表さない so を使うと、

それは明確な意見を持つための根拠にはならないということです。

ですから自分の意見を明確に表す動詞とは、一緒に使えなくなります。



例えば、次のような返答はできません。


「ジムから、ジェーンはボウリングが好きだって聞いたんだけど。」
"Jim told me that Jane likes bowling."

「そのことなら知ってるわ。」
" I know so." 


I know so. と言えないのは、know(〜だと知っている)の対象となる内容は、

知っている内容そのものであり近似値ではないからです。

ですから know の場合は、

知っている内容そのものを指す it を使うことになります。


「そのことなら知ってるわ。」
" I know it." 


 

doubt(〜だとは思えない) の場合にも同じことが起こります。


「ジムから、ジェーンはボウリングが好きだって聞いたんだけど。」
"Jim told me that Jane likes bowling."

「うそでしょう。」
" I doubt so." 


doubt は強い疑いを持っていることを表す動詞ですが、

疑わしい内容は、疑わしいと思う内容そのものであり近似値ではありませんから、

so は使えないわけです。

疑っている内容そのものを指す it を使えば大丈夫です。


「うそでしょう。」
" I doubt it." 



これに対してthink の場合はなぜ I think so. と言えるのかというと、

think (〜と思う)の対象となる内容は、常に近似値だからです。


つまり、I think so. の正確な意味は、

「それに近いことを考えています」ということです。



know や doubt のように、

はっきりとした意見を表すために、

so と共に使えない動詞には次のような動詞があります。


know(〜だと知っている)

doubt / wonder(〜だとは思えない)

find(〜だと気付く)

prove(〜だと証明する)

admit(気に入らないことでも〜だと認める)

assert / declare(〜だと断言する)

deny(〜だということを否定する)

predict(〜だと推定する)

suggest(〜べきだと提案する)



どれも日本語に訳した時に「〜だと」という断定を表す訳をつける動詞ですね。



また、

はっきりとした意見を表す動詞でも、

think と同じ気持ちで使うことができるものもあります。



例えば believe は、

もともと「〜だと信じている」というはっきりとした意見を表す動詞ですが、

「〜と思っている」という気持ちで使うこともできます。



ですから「〜だと信じる」の意味で使えば

I believe it.(そうだと信じている。)


「〜と思っている」の意味で使えば

I believe so.(そう思っている。)



という2通りの表現方法があるので、

気持ちに合わせて使い分ける必要があります。



例えばこんな感じです。



Mary told me she loves me, and I believe it.
(メアリーは僕を愛していると言ったけど、あればうそじゃないね。)



Mary told me she loves me, and I believe so.
(メアリーは僕を愛していると言ったけど、あれはうそじゃないんじゃないかなあ。)



このように本来の意味から少し外れて、

think と同じ気持ちで使う動詞が他にもあります。


guess(〜だと推測している)

expect(〜だと期待している)



これらも believe と同じように使い分けることになります。




次は、so の置き場所についてです。



原則は、前文と同じ並べ方でよいのですが、

そうではない場合があります。


@ 上記の4.の節の代わりに使う場合、

動詞が say, seem, appear なら so を文頭に置くこともできます



「国家間の敵意は、利害の対立から生まれるものだよ。」
"The antagonisms between states arise out of conflics of interests."

「そのようだね。」
"So it seems."


「ジェリーって、いい女だよな。」
"Jerry is a knockout, isn't she?"

「みんなそう言うねえ。」
"So they say."


A

see、hear、gather、notice の場合は、

必ず文頭
に置きます。


「ジョンがメアリーにプロポーズしたんだよ。」
"John asked Mary to marry him."

「そうだってねえ。」
"So I hear."


「トムがメアリーに頼みごとをしたら、

冷たくあしらわれてたな。」

"When Tom asked Mary for support,

he was given the cold shoulder."


「そんな様子だったね。」
"So I noticed."


なんだか so を使うと、英語がかっこいいですよね。

よし、どんどん使っちゃおう♪

記事を読んで下さって有難うございました。
お役に立てたようでしたらプチッとお願いします。
そのお気持ちに次回も全力で応えてまいります!

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英語学習

posted by ちゃまんちん at 03:11| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月01日

変化 Metamorphosis vol.8


自分が変わったような気がしています。
I feel like I have changed.

どんなところが?
In what ways?

そうですね、以前よりもずっと寛容になりました。
Well, I am far more tolerant.

前は物事が思い通りに行かないと、平静でいられないことが多かったのですが
I used to get upset about almost everything that didn't go as I expected,

もうそんなことはなくなりました。
but not any more.

なぜって?
Why?

父さんのようになろうと努力していたんです。
I tried to be like Dad.

私の父は、若い頃とても気の短い人でした。
My father was very volatile when young,

でも今は他人の過ちに対していつもとても寛容なんです。
but now he is always so forgiving of other people's mistakes

ですから皆に好かれます。近所の人、店の主人、孫たち、
that he is loved by everybody--his neighbors, shopkeepers, his grandchildren,

そして入院した時に看護してくれた看護士さんたちもです。
and even the nurses who took care of him when he was in the hospital.

すごいなあと思います。ですから父のようになりたいとずっと思っていました。
I admire him for that, and so I have long wanted to be like him.

今では父と同じくらい忍耐強くて寛容になれたような気がします。
Now I think I am just about as tolerant and forgiving as my dad.

ちょっと自分に自信がつきました。
I'm a little proud of myself.

日記を読んで下さってありがとうございました。
楽しんで頂けたようでしたらプチッとお願いします。
そのお気持ちに次回も全力で応えてまいります!

      ↓ 

英語学習




。・・゜・。.゜。・・゜・。.・。.・゜・。.゜・.。今日学んだこと・。.・゜。・・。.・゜・・.。.゜・.。・・゜・。




英語には、話題にしたい物事の名前を言う代わりに、代名詞を使うことがあります。

代名詞にもいくつか種類がありますが、


例えば、次の文中に出てくる some や another といった種類の代名詞は

使い方がややこしそうですね。


This coffee is good. I will have some more. What about you? Another beer?
(このコーヒーは旨いなあ。もっと頼もう。君はどうする? ビールをおかわりするかい?)



この紛らわしい種類の代名詞は下に挙げる7つです。


one, another, others, the others, some, the one, the other


今回は、これらの代名詞を自信を持って使えるようになりたいと思います。


Quirk et al.(1985) "A Comprehensive Grammar of the English Language", Pronouns によると、

これらの代名詞を使い分けるには原則があって、

その原則は、集合を表す表現としてとらえると簡単に理解できることがわかります。


そのシンプルな原則を8種類のパターンに分けて示します。


まず、前提として不特定多数の要素の集合があるとします。

この不特定多数の集合を下のように ○ で表すことにします。


○ ○ ○・・・○ ○ ○・・・○ ○ ○


この ○ が言いたい内容に合わせて人になったり、物になったりするわけですね。




それでは始めます。



<パターン@>


不特定多数の集合から1つ選んで話題にすると、

それは一つですから one と表現します。


これを ■ で示します。


次に残りの要素から、一つ選んで話題にすると、

それは another と表現します。


その理由は、最初に選んだ one 以外の要素ですから other(その他の)を使い、

1つしかないことを示すために an を付けるからです。


これを ▲ で示します。


すると<パターン@>はこうなりますね。


■ ○ ○・・・▲ ○ ○・・・○ ○ ○



このパターンに当てはまる英文を作ってみます。


「この指輪はどうもいまひとつね。別のを見せてちょうだい。」
I'm not sure about this ring. Show me another, please.

宝石店での会話ですね。お店にはたくさん指輪がありますから<パターン@>で表現します。




<パターンA>


不特定多数の集合から1つ選んで話題にします。

それは one と表現するのでした。


次に残りの要素から、複数個を選んで話題にすると、

それは others と表現します。


その理由は、最初に選んだ one 以外の要素ですから other(その他の)を使い、

2つ以上あることを示すために複数形にするからです。


すると<パターンA>はこうなりますね。


■ ○ ○・・・○ ▲ ▲・・・▲ ○ ○



「拳銃乱射事件で1人が死亡し、多くの負傷者が出ました。」
In the randam shooting incident, one was dead and many others wounded.

無傷の人もいるので<パターンA>で表現します。




<パターンB>


不特定多数の集合から1つ選んで話題にします。

それは one でした。


次に残りの要素を全て選んで話題にします。

するとそれは the others と表現します。


その理由は、最初に選んだ one 以外の要素ですから other(その他の)を使い、

2つ以上あることを示すために複数形にして、

さらに残り全てを表す the を付けるからです。


すると<パターンB>はこうなります。


■ ▲ ▲・・・▲ ▲ ▲・・・▲ ▲ ▲



「そのホテルには20室しかありません。ダブル1室と残りはシングルだけですよ。」
The hotel offers only 20 rooms.

One is a double room and all the others are single ones
.

最初の1室に対して残り全ての部屋を指していますから<パターンB>で表現します。




これら3つのパターンが基本となります。

たった3つです。

この3つで、残りの5つのパターンが表現できるようになります。




それでは残りのパターンです。

 
<パターンC>


不特定多数の集合から複数個を選んで話題にすると、

それらは複数個あるので some と表現します。


次に残りの要素から、一つ選んで話題にすると、

それは another と言うんでしたね。


すると<パターンC>はこうなります。


■ ■ ■・・・■ ○ ▲・・・○ ○ ○



「これまでの実験では同じ結果が出ていますが、今度もそうなるとは限りません。」
In some of the experiments we conducted we had the same result

but in another we may not have it
.

過去に行われたいくつかの実験に加えて、

再び行う次の1回の実験を指しているので<パターンC>で表現します。




<パターンD>


不特定多数の集合から複数個を選んで話題にすると、

それらは some と表現するのでした。


次に残りの要素から、複数個を選んで話題にすると、

それは others でしたね。


すると<パターンD>はこうなりますね。


■ ■ ■・・・■ ○ ▲・・・▲ ○ ○



「成功する人もいれば、失敗する人もいますよね。」
Some people succeed, others fail.

成功したとも、失敗したとも言えない人もいるので<パターンD>で表現します。




<パターンE>


不特定多数の集合から複数個を選んで話題にすると、

それらは some と表現するのでした。


次に残りの要素を全て選んで話題にすると、

それは the others でしたね。


すると<パターンE>はこうなります。


■ ■ ■・・・■ ▲ ▲・・・▲ ▲ ▲



「50人の受験者のうち、10人が合格し、残りは全て不合格となりました。」
Ten out of the fifty test-takers passed the test while the others didn't.

最初は複数の受験者を話題にして、

残りは全ての受験者を指していますから<パターンE>で表現します。




<パターンF>


今度は全体の集合が不特定多数ではなく、

2つしかない場合です。

それでも同じ原則を使って表現します。


2つのうちから1つ選んで話題にするには、

一つしかありませんから one と表現します。

 
次に残りの一つを話題にする時は、

最初に選んだ one 以外の要素ですから other(その他の)を使い、

さらに残り全てになりますから the を付けます。

すると the other という表現になりますね。


そこで<パターンF>はこうなります。


■ ▲



「自由主義と民主主義は異なるものですが、片方だけ実現するわけにはいきません。」
Liberalism and democracy are distinct,

but we can't have one without the other
.

2つの考え方が話題になっているので<パターンF>で表現します。




<パターンG>


最後のパターンは、全体の集合が2つの要素しかない場合なのですが、

初めから2つあるのではなく、順番に登場します。


日本語で「前半、前者」「後半、後者」という場合ですね。


この場合は、最初の話題には「最初に登場した」という意味の the を付けて、

the one と言います。


残りは<パターンF>と同じですから、

the other と言います。


すると<パターンG>はこうなります。


1回目 


2回目




「寂しいとかなんとか愚痴っておきながら、

私と一緒にパーティーに来てくれないじゃない。」
On the one hand you complain that you feel lonely,

and on the other you won't come to parties with me
.

始めに愚痴っておきながら、その後でパーティーに来てくれないので

<パターンG>で表現します。


これで全てのパターンが出揃いました。




最後にこの種の代名詞を使った洒落た慣用表現の練習です。



「政治思想と政治はまったく別だな。」
Idology is one thing, and politics is quite another.

様々な思想の中の2つの考え方が話題になっているので<パターン@>で表現するのですが、

名詞の代わりではなく、それぞれが別々であることを表すために使われている例です。


@■ ○ ○・・・▲ ○ ○・・・○ ○ ○:one・・・another


Ideology and politics are two different things.

というより切れがあるような気がします。



「どうしてあなたは言っていることと、思っていることが違うの。」
Why do you say one thing and mean another?.


こんなふうに言われると、がっかりするよりも逆にシビレてしまいます、私の場合=3


まぎらわしいどころか、これは使えますね〜♪

記事を読んで下さって有難うございました。
お役に立てたようでしたらプチッとお願いします。
そのお気持ちに次回も全力で応えてまいります!

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posted by ちゃまんちん at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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